2025年6月再びパースへ出張撮影してきました

6月2日の飛行機を予約してから、あっという間に当日になり、今回お声がけいただいたお客様は7組、26日間の滞在になりました。
ご縁が会った皆様有難うございました。そして残念ながらご都合にそうことが出来なかったご縁も、また巡り巡って世界のどこかでご縁が会ったらいいなと思っております。

今回は、ファミリー、ウェディング撮影、レストランのメニュー撮影やSNS運用のご依頼をいただき、お嬢様が2歳のころから毎年ご撮影させていただいている方や、私がパースで撮影を始めた頃からの長いご縁の方もお声がけくださり、再び会えた喜びと共に、なによりカメラを通して皆様の生活、生きる道、人柄に沢山触れて自分自身にも気づきのある滞在になりました。

また今回は、直接ご依頼いただいたお客様の他に、お世話になっていたフォトグラファーさんの下に付き撮影の手法、コミュニケーションの仕方を、現場に入って学ばせていただきました。

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6月のパースは、どのような雰囲気なのか、天気はどうだったのか、パース近郊で６月にお勧めの場所はどこなのか記録に残します。

パースは、5月までは30℃になる日も多いのですが、６月に入ると最低気温が8℃など寒い日が多くなり、夏の快晴からがらっと変わって雨が多くなっていきます。そして天気予報が当たらない！パースに住む多くの人が思うでしょう。1時間前と予報が違う、超局地的な雨で、隣のサバーブは雨が降ってない、雨予報だけど行く先々で虹を見て晴れ間を歩けた。6月は、季節の変わり目ということ、元々風の影響を強く受けるのも手伝うようで予報がし難いのだとか…
パースで生活していると、屋外の出張撮影のときはしつこく天気予報を確認します。プライベートでは、洗濯を干す日以外は、ほとんど予報を見なかった記憶がありますね。雨がザっと降って直ぐ止むこともあって、友人とドライブ、海水浴、キャンプ中などもちょっと雨宿りして再開できることが多いのです。

6月2日からの第1週は、雨が続きましたが週末は晴れ撮影日和でした。2週目は天気予報では雨や曇り予報が出ている中、晴れ間もありお天気に恵まれ、3週目は残念ながら雨が降り続くことが多く週末も曇りや雨でした。4週目は降ったりやんだりしながらも週末は晴れ、撮影も順調に進みました。

6月のパースは、紅葉が終わりがけで赤い暖かい色味の中に枯れ葉が寂しく感じる一面もありますが、日中は肌寒いですがまだまだ半袖で過ごせる日もありました。6月下旬になるといよいよ寒さに磨きがかかり、長袖のジャケットが必要になっていきました。
下旬でも晴れれば、半袖の方が過ごしやすく体調を崩しやすくなる季節のようです。

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撮影記録